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文学少女、いばらの王 

劇場版文学少女といばらの王を見てきました。

どっちも花澤香菜だった・・・。文学少女の方は遠子先輩やってるってのは知ってたけど、いばらの王までも花澤香菜だったか。
そういえば文学少女で平野綾の株が上がった。そこそこ良い演技だったかと。
いばらの王には友永朱音さんが出てたのに気付けなかった・・・。大勢いたモブの一人だとは思うけどさ。
また備忘録としてテキトーに書いておくか。



文学少女はいまいちでしたね。見てて眠くなるレベル。
原作1巻だけ読んだことあるのですけど、美羽生きてたんだね。てっきり死んでたものかと。まずそこにびっくり。
心葉がトラウマ?を克服して、また物語を書けるようになるっていうストーリーでおk?
心葉に文芸部に引きずり込み、物語を書かせ続ける遠子先輩。
「辛いなら物語書かなくても良い」と言うななせ。
心葉の事恨みつつも、必要としてくる美羽。すごい共依存関係でしたね途中。
しかしななせってあんなキャラだったかなぁ。もっとツンツンしてた気がするけど。劇場版は5巻ぐらいって話だからもうデレたってことなのkな。ななせのキャラデザがびっちっぽくて受け入れられなかった…。影薄かったねこの子。泥棒猫!にはフイタけど、僕が感じてた文学少女の雰囲気を壊された気がした。淡い感じだったのが、急にどろどろってなったよ。美羽の感情を引き出すには必要だったのかな。もう少し他のやり方は無かったものか。
手足動かせなくなるフリ、プラス幼女退行のフリで心葉を自分につなぎとめるとか悪女ですね。そしてそれにまんまと引っ掛かる心葉。で、泥棒猫。プラネタリウムで遠子先輩のお話。そこで美羽が自立でき、心葉も同様に美羽から解放される。1度はもう物語は書かないといったけど、また書き始める気になった心葉。心葉がなんでそう至ったのかあまり理解できなかったなぁ。
最後に遠子先輩との別れ。キスしてたけど、いつの間にか恋愛感情生まれてたんだね。ま、そんなもんだよね。劇中ではあまりそんなことは描かれてなかったような。
美羽の過去も描かれなかったから、少し薄っぺらいなぁと思った。

いばらの王。面白かった。
基本脱出劇で見ててはらはらさせられましたね。
双子、リスカ、足の手術痕、眼鏡・・・色々と要素がw眼鏡の再生には気づけませんでしたけど、そういえば潰されてたりもしたよね。あと、眼鏡かけ直すシーンも多かった。
モンスターが3種ぐらいだったかな。もう1匹ぐらいガキの知識披露があっても良かったかも。モンスターがゲームの奴だっていうのは、このガキの知識からの情報ってことでいいんだよね。
そういえば結局48時間しか経ってなかったのはなんだかなぁと思ったけど、カスミとの関連性もファクターだからしょうがないよね。
なんでバイオテロ引き起こしたのか理解しにくかった。社長の話難しいです。適合者発見のためで良いんだよね。ALICEシステム…センチネル思い出した。別にどうでもいいですね。
空想を実現させる力。それを持ちえたのがアリスやシズク。
シズクの言葉に「願いが無ければ奇跡は起こらない」っていうのがあったよね。
願いを持つことは重要だけど、それを無理やり現実にさせるってのは違う?
でも結局、カスミの代わりがそのまま最後まで生きちゃってるよね。
トラウマが石化を止める?逆に言えばトラウマが解消されると石化してしまう?大原さんが石化したのはそういうこと?じゃ、あの警官は?意味わかんね。
わかりづらい部分があったけど、見てて面白かったですね。
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