カザオト |
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くろぽ終わり。
最近エロゲ熱が強くて、どんどん積みゲ崩してます。 NG恋買っちゃったから、本数変わってはないんだけどね くろぽ感想 真星ルート 真星ルートは、「ミス・マグダネルダグラスと怒れる恋愛革命細胞」を悠真と真星が創り上げていくお話でした。 ミス・マグダネルダグラスは元は桜井先輩が描いてた台本だったのだけど、ビンゴゲームで悠真に(多分意図的に)託されたもの。 ミス・マグダネルダグラスを創る・演じることと二人の恋愛模様は重なる所があって、相互作用していくんですよね。ミス・マグダネルダグラスの台本を考えることで悠真たちの恋愛に影響を与え、また逆に悠真たちが恋愛している経験をミス・マグダネルダグラスに活かして、完成させていく。 演劇の台本から恋愛の機微っていうものを感じ取って、それを恋愛に活かすっていうのは良かったですね。 このルートで面白かったのは、気持ち伝えあってないのにえっちしちゃうところですかね。最初自分が告白シーン見逃してたんじゃないかと思ったぐらいだし。 ゆーまが真星のこと考えながらオナニーしてるところに真星が入ってくるとか笑ったわ。 自分の名前が呼ばれたからって、勝手に男の部屋に入ってこないでくださいよーw その後興味があるからって、付き合ってもない男のおちんちん触っちゃうとか。おいおいw 月音ルート このルートが一番つまらなかったように感じました。 月姉の姉っぽい部分が好きだったところもあってそれが余計にかな。 このルートだと月姉が本当にダメダメな娘になっちゃうんですよね。 悠真と付き合ったら、恋にえっちにうつつを抜かしてそれ以外のことをほぼ投げやりに。寮長の仕事とか進路とかそういうの。月姉がダメダメになるのと入れ替わりに格好良くなったのは桜井先輩でしたね。何も言わずに寮長の仕事を引き受けたり、自分だって月姉のこと好きなのに、それをおくびにも出さずに二人の応援したり。 ずっと持っていた四葉のクローバーにかける願いを月姉のために使ったり。。不覚にも格好いいと思っちゃったわ。河に投げ捨てた画材セットを願いじゃなくて、自力で探してたらもっと格好良かったけど、まぁ現実的じゃないよね。大雨だったし。願いが叶うクローバーが現実的じゃないってツッコミは置いといて。でも自分の願いを月姉に使うってとこから桜井先輩の想いの強さがわかるような気がしますね 月姉が絵を辞めたのは、嫌いだった父親に似ていたから。でも絵自体は嫌いじゃない、と。 よくあるような設定な気がしますねこれ。 周りの人達の月姉にかける期待っていうのがこれがまたイヤ~な感じでしたね。特に大人の。 よくある話だとも思うんだけど、大人って結果とか功績とかそういうの大事にする傾向あるよね。人の悩みとか内面とか見ないで、期待だけかけるっていう。せめて何で絵描かなくなったのかってこと考えてあげてくださいよ先 なんか桜井先輩のことばっかり描いてるような気もするけど気にしない。 このルートって桜井先輩の話だったんじゃね? よるよるルート このゲーム始めた一番の理由ですよ。レッツ背徳。 付き合ってからのよるよるがかわいすぎました。甘えられるのっていいよね。バカップルバンザイ。 ま、よるよるはもうちょっと周りの視線も考えてって言いたかったけどw お弁当にそぼろでゆーまLOVEてw 序盤からちょこちょこ話題に出てたロケットで二人が兄妹ってことが発覚。 よるよるはすぐに割りきって、レッツ背徳って言ったけど、悠真はちょっと及び腰。流石にへたれとは言えないけど、ちょっと煮え切らない感。冷却期間置こうって言う気持ちはわかるが、一ヶ月は長すぎだって。 話が平行線をたどったら、一方的に別れるっていうのも・・・。将来一緒にいるためだって言うけど、どうにも言い訳臭い感。 そんで悠真が二人が離れ離れになるときに四葉に願いをかけた、よるよるに悲しい思いしてほしくないってのが発動して、よるよるが眠り姫状態。ほぼ寝てて思考力低下すれば悲しいって思うこともなくなるけどさぁ。四葉さん・・・。 最終的には悠真の願いは中途半端ってことで、「よるよるが悲しまないよう、お互いのことを忘れないようにする」って手段も願って眠り姫状態解決。 このままエピローグに入って、数年後のみんなが集まって飲んでる場面に移るんだけど、あれ?近親相姦のことは解決してなくね?っていう。悠真が「お互いのことを忘れないようにする」って願ったことで兄妹恋愛というのを認めたって解釈?わからん 成長したよるよるが美人過ぎて惚れそうでした、まる。あ、最後左手薬指に指輪嵌めてても良かったなぁ シロツメルート よるよるクリアして終わりだって思ってたら、CG埋まってなかったのでシロツメルートあるんだって気づくっていうw このルートは、クローバーガーデンの存在とか姫巫女の恋の種明かし。基本的にそれだけのシナリオだったかな。 シロツメさんって現代に戸籍ない気がするけど、大変だろうなぁ・・・。こんなこと考える私はきっとバカだろうね。 ED曲よかったですね。要所要所でBGMで流れるのもグッドでした。 ここまで書いてきてなんだけど、主人公の名前は「祐真」なんだよね。もう書き直すのも面倒だしいいや
この前中古エロゲ売り場に行ってみたら、明日君と明日七がほめらじ付きで合計4000円ぐらいで買えました。
これが東京とかだったりすると、ほめらじCDだけで3000円とかぼったくられたんだろうなぁ。 田舎はたまにこういうのにめぐり合える。うまうま。 明日君といえば初めて五行なずなさんの声を聴いた作品です。 もうこれも4年前になるのかぁ。明日君で瑠璃子の声を聴いた時は、綺麗な声だなぁ(友人に言わせると天使が舞い降りた感じ)と思いましたが、五行さんがほめらじにゲストに来たときにはそんな印象も吹っ飛びましたね。良い意味で。ラジオで聞く五行さんには綺麗なイメージなどなく芸人でしたねー。いや、そういうのが大好きなので良いんですがw 私って声優に面白さも求めてるよなぁ。ラジオで好きになる人ってのも多いし。 逆に声だけで好きになった人ってのも少ないかも。花澤香菜さんや結本ミチルさんぐらいかな。みるさんもそうか。 これでも十分声オタなような気もするけど昔のほうが声オタぽかった気がする。 ほっちゃんが出てるから、ゆかりんが出てるからって理由だけでアニメ見たもんなぁ。 シスプリ、D.C.、なのは辺りはそうだったはず。 ある意味でエロゲとかにたどり着いた最初のきっかけってここかもね。 ということでエロゲやって寝ますか ということで買ってきました星空のメモリアCOMPLETE。 まぁ一回プレイしてはあるんですけどね。星メモ本編の新品は買えなかったから、喜ばしい限り。 星メモもう一回ぐらいプレイしちゃおうか。 といっても積みゲーが多くてやばいから、どうなるやら。 とりあえずドラマCDは先にちゃっちゃと聞いちゃいましょう。 明日はなんか私の家で作業するみたいですね。 これでまた論文進みませんよ。。。あーやばいなー。 Lump of Sugarの新作Hello,good-byeとゆずソフトの新作のーぶる☆わーくす、12月発売予定!!! 2社共同のバナーは初めて見ますね。 Hello,good-byeはもうオフィ通で買うことは決定してるのですが、のーぶる☆わーくすは未定。 Hello,good-byeは体験版やって、自分好みの展開になりそうなので買います。 奥井雅美さんが歌うOPも凄く格好良い! OPムービーリピート再生しまくってます。 すーちゃん可愛い。中の人が九条信乃さんってことは関係…ありますねきっと。 のーぶる☆わーくすは声優がほめらじ声優が多く気になってます。 こちらも買おうと思ってるのですが、新品で買うかどうかは体験版次第かな。 体験版はやくー。 12月良さそうなエロゲ出過ぎですよ。ほんとにもう!やっほー! 後、買うこと決定済みのHello,good-byeはブログ左側にバナーも貼りました。 クリスマスはエロゲ三昧やー。
TRUE√攻略しました。
今まで作品に貼られていた伏線が回収されてすっきりすっきり・・・完全にというわけでもないですが。 新聞が抜き取られてたのは命の仕業。二見が忘れた夢を思い出させないため。 腕輪について調べてる途中で、死んだ?父親との同僚と出会う。 その同僚が二見を更衣学院の特待生に推薦。二見の夢、宇宙飛行士になりたい、という夢を叶えるため。 しかし宇宙飛行士であった父親が死んだことで宇宙に関して激しい憎しみを抱いていた母親と自分の夢との間で悩む二見。 そして精神が磨り減らしていった二見に、沙弥は全てをお伽話とさせる歌を歌い、二見の夢を忘れさせる。 結局母親は長屋から出ていってしまい、二見は抜け殻のように生きるようになった。 これが沙弥が沙弥√で言っていた、昔歌で人を傷つけたということ。 そして幼馴染6人で、タイムカプセルを埋めに行った池に向かう。 その後は瞳の願いの話。ここは結構アホらしい流れで笑いましたね。 瞳の受けた効果ってのが、そんなんなのwwって感じだったし。 二見のハーレム効果とか二見の女装とかも笑えましたね。 瞳はお姉さんに好かれたい、と願った。その効果としての「サラサラヘアーになること」 月の魔力の効果が切れ始めることで、その髪質が元の硬い髪質に戻ってしまい、過剰に瞳は落ち込む。 傍から見ればそこはどうでもいいようなものですね。だけどそこが面白いw どうでもいいとは言いましたけど、瞳本人にとっては重要なこと。テキストがそこを笑い話にさせてる感じかな。 けどお姉さんに好かれたいという願いは重いもの・・・実のお姉さんであるし、そのお姉さんはおそらく失恋の結果自殺しているという。瞳はお姉さんは月に行ってしまった(欲しい)と思い込んでる。 ここで二見は自分の父親もそうなんだと話し、自分の父親も瞳のお姉さんも月に居るという結論に無理矢理にする。瞳と二見の二人は実際には、もう父親もお姉さんもこの世にいないということはわかっている。 二見はここで「今は逃げてもいい、でもいつかはそれを受け止める」と考える。 瞳は願いを再度持つことができ、6人全員の願いが叶った。 6人の願いとは6人で居ること。 二見は宇宙飛行士を目指すために候補生試験を受けることを決意する。 それはあの長屋から離れることも意味する。 しかし二見は自分の夢のために離れることを決意する。 そしてエンディング。 二見は宇宙飛行士になって、月に行く。 エンディングは宇宙船が月に向かっていく所でしたね。流石に月について語ると長くなりそうだから、割愛したのかなw そして地球帰還後にあの長屋、秋桜荘に戻ってくる。 そこには「おかえり」と言ってくれる幼馴染が。。。 という形で終わり。 幼馴染6人揃って終わるっていうのも期待してたけど、それは沙耶√でもやってはあるし、 TRUE√では「幼馴染の縁は変わらないが、それぞれの夢を追う」という考えも示していた。 だから最初の選択肢で選んだヒロインだけが「おかえり」と言ってくれる終わり方がしっくりくる。 秋桜荘が二見の帰る場所、そしてそこに待っててくれる幼馴染(恋人になってるのかな)が居るっていうのはなんか良い終わりですねー。 英子√とかで、二見に特別な力がありそうに見えたのは一体なんだったんだろうか。 ここだけがわからない。 月から来る化物にダメージを与えられ、英子達以上の(月の)力を持っているはずなんだが。 二見が貰われっ子って言われていたことも繋がるかな。 作中では母親、いちかとの血は繋がっていない。じゃ、父親とはどうだろうかというと、ここの関係は明示されていない。もしかしたら、沙弥みたいな感じで、他の星から来た子だったりしてね。 幼馴染グループとかいうコミュニティがある作品は好みなんですよねー。 つよきす、まじこい、きす魔王、なつら(未プレイ)とかやってますし。 この中で言うなら、まじこいが一番良かったかな。幼馴染っていう雰囲気がよく出てたっていうか。 つよきすもスバルが格好良かった。 幼馴染グループあった場合、個人的には男比率が多い方が好きかもしんない。 今回のキサラギは、主人公の記憶が失われてたというファクターがあったからか、幼馴染の過去があまり語られなかったのが少し物足りなかったかな。 幼馴染って言ったら、やっぱし付き合いの長さとかそこらへんがわかるエピソードがいっぱい欲しいのですよ。 キサラギには、もっとこうして欲しかったって部分はあるものの、とても満足しました。面白かった! キャラクター全員好きになるゲームは本当に久しぶりです。二見が好きになれたのも大きいなぁ。 特に翼が可愛いかった。翼√の翼の魅力を引き出すテキストは流石の一言です。 翼可愛いよ翼!! |
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